_taketrip_

旅×教育

人は生かされている。

 

クラウドファンディング終了まで残り2週間。

それと同時に留学まで残り2週間と1日。

今はワクワクと不安の間にいる日々が続いています。

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To be honest....

最近は「もう無理なんじゃないか」とか、「成功できないんじゃないか」とか心の中に弱い自分がたくさんいて、諦めそうになってしまう日々が続いていました。

 

でも、そんな時僕の支えとなったのは友達、家族、恋人の存在でした。

特に最近やっているペアトークでは本当にエネルギーをもらっています。

自分のSNSを見て夜中に急に電話をくれる人なんかもいたりしました笑

そういうの大歓迎です。

 

また、ありがたいことに、応援メッセージやクラファンについてのアドバイスをいろんな人に頂いています。
応援メッセージの力、“目に見えないものの力”をすごく感じています。
「また頑張ろ!よっしゃやってやるぞ!」
そんな風に思えます。

 

以前までの僕は、目に見えないものの力を100%信じてられていなかった気がします。

 

Ex1)震災が起きた時のチャリティーマッチやチャリティーコンサート

めちゃくちゃいいことはわかってはいたけど、

心のどこかで「お金を送った方がためになるよ」と思っていた気がします。

 

Ex2)海外ボランティアの意味

海外ボランティアでリーダーをやっている時も、「本当は自分のためだけにやっている」「お金だけ支援した方が効果的だよ」なんて言う声もありました。

この“目には見えないものの価値”について考えさせられたのを覚えています。

 

今、色々挑戦する中で1つ言えるのは、

 

“人は誰かに支えられて生きている”

 

ということです。

 

人間とは人との間に生きる生き物です。
僕の感覚的に、人は生かされている気がします。

 

本は目に見える形であるかも知れないけど、
1番価値あるものって「挑戦している過程」だと思います。

作る過程で何をしたか、どれだけベストを尽くせたか
だから、僕はみんなの想いと一緒に本を作りたいし、みんなをワクワクの熱狂の渦に巻き込みたいんだよな〜

僕の頑張っている姿が、誰かの勇気や希望になる。

だから、ダサくて、カッコ悪くてもいいから、自分らしく突き抜けたいと思います!

なんだか海外ボランティアのワークキャンプ思い出すな〜

 

約束しまします。残り2週間突き抜けます🔥

 

俺の可能性に一緒に挑戦してくれる人🙋‍♂️

やってやろうぜ!

成功率が1%でもあるなら俺はそこの1%にかけるよ!!

これ読んで、読んだよ!ってメッセージくれると嬉しいです☺️

 

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#taketrip  #indiajourney #backpacker 

#crowdfunding #india #gopro #yolo 

#mychallenge #travel #tripphoto 

#クラウドファンディング  #旅人 #出版

#インド旅を本にしたい  #挑戦

#旅好きな人と繋がりたい

クラファン1週間経った本音。

 

本当にありがたいことに現在の支援者46人の方に支援していただき、

支援総額222,000円で目標金額の約11%です。

(2021年5月17日18:00現在)

Thank you for all of the present 46 members who support me.

All of the funding is 222,000yen. That is around 11% of my goal

(17,5,2021 at18:00)

 

中にはSNSで情報を拡散してくれた方、メッセージをくれた方、友人に広めてくれた方など、支援してくださった方々のおかげでここまでくることができました。

本当にありがとうございます!

I made it thanks to the people who support me like who give me a message, who spread my information on SNS, who spread your friends.

I really appreciate them

https://camp-fire.jp/projects/view/427055

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ここからは、僕の今の本音を書きたいと思います。

I’m gonna write about my situation right now to be honest

 

正直に言うと、もっと最初の1週間で伸びると思っていました。

目標が200万円ということもあって、1週間で目標金額の40%(80万円)を集めることが目標でした。ですが、1/4という厳しい現実を突きつけられました。

Speaking honestly, I thought it was increasing more within the first 1 week.

My goal within the first 1 week was 40% of my goal. Because, I gotta get 2 million yen.

But I faced a big problem that I got only one fourth.

 

僕の人脈をフル活用して、LINEのグループや個人LINEにお知らせしたり、インスタやFacebookなどのSNSの投稿をしたり、イベントの開催など、僕にできることはほぼ全てやった気がします。

I’m really using networking. I almost did what I could do.

For example, informed on LINE both group and personal, posted on SNS like Instagram and Facebook, hold event.

 

今はクラウドファンディングの難しさと同時に、マーケティングブランディングの難しさを感じています。

Now, I feel how crowdfunding is difficult. At the same time, I feel how marketing and branding is difficult.

 

・どうやったら、みんなを巻き込めるんだろう。

・なぜ、友達は支援してくれないんだろう。

・支援したくなるようなリターンがないのだろうか。

・どういう広報の仕方がいいんだろう。

・how have everyone involved

・why didn’t my friends support to me

・there isn’t the return they want

・how should I PR about it

 

これらにほぼ毎日悩まされています。最近は暇になるとクラファンのことを考えています

元から成功率の低いことにチャレンジしているので、覚悟はしていましたが、いざ自分がこの状況に置かれるとすごく考えさせられます。

I’ve been thinking about them almost every day.

If I have a time, I tend to think about it lately.

As I’m challenging less successful thing, I really think about it too much in real situations even though I was already ready.

 

「どうやったら成功するのか、、、」ということにフォーカスしようと意識していますが、

最近はどうしても、「失敗したら、、、」というネガティヴな方に流れがちです。

Although I’m trying to focus on positive things like “how do I success,,,”, I tend to focus on negative things like “If I make a mistake,,,” these days.

 

でも、これまで支援してくれた方々のためにも

僕のチャレンジで勇気をもらっている人たちのためにも

残り18日全力で頑張りたいと思います!!

But, I’ll do my best in 18 days!

For the people who support me and who cheer up from my challenge.

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#taketrip

#インド旅を本にしたい

#campfire

#出版

 

ヒッチハイク!

 

お仕事で2日お休みをいただいたので、一度実家へ帰ることに。

帰る理由としては、

デンマークへの海外送金

山梨交通手段がなさすぎるので、キックボードを取りに

・山梨予想以上に寒すぎたので、アウターを持ってくる

・シンプルに実家に帰りたかった

・彼女に会いに

ざっと理由はこんな感じでしょうか。

山梨は、山、湖、自然に囲まれていてすごくいいところなのですが、ずっといると少し刺激がたりません(笑)

後は、じっとしているのが苦手なので。

 

そこで、ただ帰るのっておもしろくないなと思い。

いつかやってみたいと思っていたヒッチハイクにチャレンジすることに

今年はいつかやってみたいと思っていたことにガンガンチャレンジしようと思っていたので、とりあえずやってみることに。

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とは言ったものの、始める前の自分は不安だらけ。

部屋にあった段ボールをちぎって「東京・埼玉方面へ」って書いたのはいいんだけど、

この段ボールを道端で、車に向かって見せる時が鬼のように緊張した。

恥ずかしいな、こんな車通りのない道で本当に誰かのせてくれるのかな、などなど、

正直不安100%でした。

でも、勇気を出して、一度やってみると、意外と慣れてくるもので、

なんだこいつ、何やってんのって目で見られても、乗せてくれ~って気持ちの方が自然と強くなっていきました。不思議。

この時は、ずっとofficial 髭男dismさんの「異端なスター」が頭の中で流れていました。(笑)

 

 

そして、45分ほど経ってからでしょか。ついに1台目。

すごく優しい方々に拾ってもらいました。

「なぜ、のせてくれたんですか?」と聞くと、

「俺こういう人好きだから」とシンプルな回答。

めちゃくちゃ嬉しかったし、この旅をしている感じたまらなく好きだなって思いました。

地元の方で、近くのコンビニに行っただけなのに、高速の近くのセブンまで送ってあげるよと言って、交通量の多いところまで、僕を乗せて行ってくれました。

そして、最後には「頑張ってね」と飲み物とパンまで。

無理だったら途中でバス使おうと思っていたけど、この時、俺は「絶対ヒッチハイクで帰ってやるぞ!」って気持ちになった。

それにしても、コンビニのパンなのにあのパンやけにうまかったな。

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2台目は20分ほどで止まってくれました。

94歳のおじいちゃんと、その娘さん。天気のいい日はこうやってドライブをしているそう。素敵~

一度、通り過ぎたのに、わざわざUターンして戻ってきてくれたそう。

ここから一気に埼玉まで。結果的にはバスと電車を使って帰るより早く帰ることができました。しかも、タダで、素晴らしい出会い付きで

車内では、たくさんおしゃべり。若いころはいろいろやった方がいいよって、ヒッチハイクで載せてくれる人の世界観好きだな。

 

少し戸惑ったのが、最後に94歳のおじいちゃんがマスクもつけず、僕に握手を求めたときです。本当にこんな時期に、しかも、ご高齢の方と接触なんてと思っていました。でも、おじいちゃんが「コロナはかかる時はかかるから」って言って握手してくれました。この握手は言葉では表せない何かを感じました。 

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ヒッチハイクを終えて学んだことは、「やらない理由を考えるな」ということです。

・今はコロナだしな

・今日は平日の昼間だしな

・ここは車通りが少ないしな

こんなことにフォーカスしてたら何も挑戦できません。

もちろん、マスクをつける、消毒をするなど、ルールは守って。

 

やらない理由を見つけて言い訳するってダサいな

とりあえずやってみたい。そして、気づく、感じる。これはめやくちゃ大事だなとヒッチハイクを通して学びました。

皆さんも、自分が本当に挑戦したことに何か言い訳をして、後回しにしていませんか?

自分の“願い”に嘘をついていませんか?

 

正直、9割くらいは何やってんだって目で見られます。

でも、僕は異端なスターなので、そういう痛い目どんどん浴びていこうと思います。

1割でも僕の考えに共感してくれる人たちのために。

このままガンガン突き抜けていこう!俺らしく!

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リゾートバイト1週間を終えて。

 

山梨県のとあるホテルで現在リゾートバイト中のたけとです。

1週間やってみて色々感じたことがあるので、箇条書きみたいな感じでシェアしたいと思います。

※ホテルの詳細はプライバシーのため記載できません

Hello! Taketo is here. I work as temporary worker at the one hotel in Yamanashi.

I’ve worked for a week. I’m gonna talk about what I felt like itemize.

※I can’t write about hotel details because of privacy.

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一度はやってみたいと思っていたリゾートバイト。

I wanted to try to work in resort once.

 

1週間経って思うのが、マジきつい。2ヶ月の短期だからとわかってはいたがきつい。

でも、学生時代イタリアンレストランで4年間働いていたので、その経験がすごく役立っている。すぐに仕事できるキャラに定着した。ありがとうZaZa。

やっぱり褒めるって魔法の言葉だね!どんなことでも褒められるとやる気が出るし、褒められて嫌な気持ちになる人はいないよね。

Since I’ve work for a week, it’s too hard. It reminds me of the time when I worked in Italian restaurant. Although I understood I would work only 2 months, it’s too hard. But I’ve worked for 4 years when I was in university student. That experience is really practical. Thanks to ZaZa.

I think complicate is actually magical word. I’m cheered up by that whatever it is. And nobody get bad feelings if you are complemented.

 

職場の人たちすごくいい人。やっぱり人って大事だよな〜ってすごい思う。いい人に出会う運だけは誰よりも持っている気がする笑

類友かな?笑

The colleague are really good guys. Actually I think person is really important if you work.

I guess I have lucky to meet good guys.

Is it birds of a feather flock together.

 

コース料理って大変。働いてみて、こんなに多くの人が1つのコース料理に関わっているのかって驚いた。コース料理はそんな食べたことないけど、次の品が出てくるの遅いとイライラしてた。これからは、少し待てる気がする。

Course dishes is hard. I was surprised to involve in many people just one course dishes.

I have less experience to try it. It makes me annoyed that next dishes dely.

But I seem to be patient from now.

 

あとはね、仕事後の社食がマジ幸せ。仕事後のビールがうまいって感じる人はこんな感覚なのかな?笑

Besides cafeteria in company makes me feel happiness after work.

The people who feel beer is awesome after work is like this? lol

 

<良いいところ箇条書き>

・空気が美味しい。

・社食がめちゃうまい

・空き時間や休みに行く、カフェタイム

・近くに山があるのでお散歩

・綺麗な富士山、山中湖

<Good points>

Air is good

・cafeteria in company is really good

・tea time when I have break time or day off

・walking because there are mountains

・beautiful Mt.fuji and Yamanaka lake

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最近の空き時間は、英語の勉強、読書、Netflex、ブログを書く、留学の準備などなど

結構留学を視野に入れた過ごし方をしている。

空き時間は本当に幸せで、特に一人でカフェにいる時はもう最高。

友達も数人だけど出来た。

These day, When I have free time, I usually studt English, reading book, watching Netflex, writing blog, preparing for study abroad and so on.

I gotta consider study abroad when I have a free time.

Free time is really happiness for me. Especially it is awesome that I’m in Café alone.

I got some friends.

 

今は半一人暮らしみたいな感じで、初めての1人での生活を経験している。正確には社員寮だけど。

1人になって思うのは、すっごい気楽で、空き時間も休みの日も優雅に過ごせて幸せなんだけど、何かが足りない感じ。この何かとはなんでしょうか。

とりあえず、「置かれた環境で楽しむ」ことを意識しているので、俺らしく頑張りたいと思います。

I live by myself for the first time in my life. Technically, I’m living company’s dormitory. It has private room.

I’m missing something now. You know, I have free time by myself whatever I can do without consideration other people, easy to live, comfortable and happy. What is missing something?

Anyway, I’m conscious of “enjoy under circumstance I am”. I’ll do my best! Just be myself.

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たけと今年度どうするん??

 

4月に入り、新しい何かをはじめたくなる。そんな季節がやって来ました。今年度の僕は自分の興味がることを「とりあえず、やってみる!」ということを大切にしたいなと思っています。ここ数ヶ月でいろいろと動きがあったので、近況報告と、3月いっぱいで退職した児童養護施設「二葉学園」について書きたいと思います。

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①    2年間働いた児童養護施設を退職

去年3月29日に出国を予定していた世界一周に行けなくなってから、急遽雇ってもらった児童養護施設。大学4年生から宿直アルバイトとして働いていたのもあって、面接と作文、簡単なテストをして5月に非常勤として採用してもらいました。コロナ禍で職を失う人もいる中で、雇ってもらえて本当に感謝しています。

 

「二葉学園」について簡単に紹介したいと思います。多分一般的にイメージする大きな施設というわけではなく、グループホーム型で外観は本当に普通の家。このグループホームに3歳〜18歳の子供たちが6人で暮らしています。一部例外もあります。その中で、僕は高齢児の中高生を担当していました。

※詳しくは二葉学園のホームページを見てみてください。

https://www.futaba-yuka.or.jp/int_gak/

 

アルバイトで1年。非常勤として1年しか働いていない僕ですが、僕が感じたことを素直に書きたいと思います。まず、様々なバックグラウンドをもった子供たちなので、自分の当たり前だと思っていたことが、その子たちには全く通用しない。そんな子供たちとの関わりは本当に難しかったです。その中でも、僕が一番心に残っているのはある男の子のことです。半年くらい全く話しかけてくれなかった子が、僕が少しずつ関わるうちに心を開いてくれて1年後には、僕を兄のように親ってくれるようになったことです。僕がホームに行くと、筋トレを一緒にしたり、話をしたりと、僕1個人としても楽しい時間でした。気がつくと、僕から話しかけなくても、向こうから話かけてくれるようになっていました。今振り返ってみると、価値観や趣味など共通点がたくさんあり、親しみやすかったなと思います。

まぁ、何が言いたいかっていうと、“誰かの人生に関われる仕事”って素敵だなと思いました。

 

でも、正直言うと、辛いことの方が多かったし、何度ももう辞めたいと思いました。その中で僕が仕事を続けられた理由が2つあります。

 

1つ目は、自分の仕事に対するマインドのシフトです。僕が意識したことは、置かれた環境でどう楽しみ、仕事にどう主体的に関わるのか。環境を言い訳にするのはダサいので、自分なりに頑張ってみよう。自分のできる範囲で主体的に仕事に取り組んでみよう。このマインドになってから少し仕事が楽しくなりました。2月、3月は本当にあっという間に過ぎていき、あんなに辞めたいと思っていた仕事も、退職する1週間前は寂しい気持ちでいっぱいでした。

 

2つ目は、一緒に働いてくれた職員の方々です。これは1番大きかったです。やっぱり人だなと感じました。めちゃくちゃいい人たちに囲まれて、非常勤の僕を支えてくれました。仕事は“何をするか”も大切だけど、“誰と働くか”も同じくらい、いや、それ以上に大切だなと感じました。

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②    今年度のたけとは何するの?

 

さてさて、たけとの近況報告コーナー!!

仕事を辞めたので、世間一般的には「フリーター」って呼ぶのかな。

今年度の現段階でのスケジュール

※変更の予定あり。

 

4月―5月 山梨県でリゾートバイト

6月―7月 南アフリカ留学

8月―12月 デンマーク留学

 

絶賛、リゾートバイト中です。2021年4月5日の今日、山梨につきました。

とりあえず、空気が美味しい。

雨だったので、富士山は見えず。

まぁ、俺らしく2ヶ月頑張ります。

 

南アフリカはE Fという会社を使って留学します。このコロナ禍でも留学できる国を丁寧に教えてくれます。留学興味ある人は僕に連絡ください。

E Fでアンバサダーになったので、もっともっとこの海外に出る良さを留学を通して広めていければと思います。誰かのチャレンジしたい一歩を後押しできれば幸いです。

https://www.efjapan.co.jp

 

デンマークはフォルケホイスコーレという全寮制の学校に留学に行きます。このフォルケについてはまた留学したときに詳しく書きたいと思います。

しかし、超近況報告すると、僕が留学予定だったフォルケがこのコロナの影響で中止になってしまったので、また探さないとです。

全く、どうなることやら。

今回はデンマーク留学が本命で南アフリカはその準備見たいな感覚なので、デンマークの方中止になったの痛すぎる。

とりあえず、デンマークに行けるようベストを尽くします。

年越しをデンマークにいる友達とすることになっているので、なんとしても行かねば。

 

とりあえず、今年はいろいろ飛び回っています。

それでは、皆さんも素敵な1年を!!

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#taketrip

#EF

#フォルケホイスコーレ

#南アフリカ留学

#デンマーク留学

#リゾートバイト

 

Life Design School

 

みなさん!

 

「203,775円」

 

この値段を見て皆さんはどう思いますか?

車を買うには安すぎるし、財布を買うには高すぎる。

これは僕がLife Design School(LDS)に払った金額です。

はじめの僕の印象は「たかっ!」そんな風に思いました。

でも、よくよく考えてみると海外ボランティアにもこれくらいのお金払ったし、1か月東南アジアやインドを旅した時もこれくらいかかったなと思い出しました。

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学生や若いうちはやりたいこと、自己投資などの目には見えないものに僕はお金を使うべきだと感じています。

一見、物質的に何ももらえないから、「高い」そう感じるかもしれませんが、

本当に人生を豊かにしてくれるのは、時計や財布、車、服などのものでしょうか?

もちろんこれらを身に着けたり、持ったりしていると幸福になる人もいるかもしれません。

でも、このような物質的な幸福は一時的なものではないかと思うんです。

いずれは飽きてしまったり、また新しいものがほしくなってしまったり、

 

そんなことを感じるようになってから、僕は目には見えないものにお金を使う習慣が身に付きました。

例えば、カフェでパソコンや読書、対話する時間。はぐくむが主催してくれたデンマークのオンライン授業。オンラインイベント。旅をする。そして、Life Design School。

そこには決してお金では買うことのできない価値がありました。

はぐくむからもらった一番のギフトは人とのつながり。

最近、人とつながることってめっちゃ大切だし、尊いなと感じています。

今の時代はSNSなどを使ってよりつながりやすい時代になっています。

僕はこの時代を最大限に生かして、発信し続けたいと思います。

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LDSについてざっくりと紹介したいと思います。

・17回/3Hの授業

・2回の合宿/1泊2日

・Forum(Forumについての動画や1つ前書いたpresentationのブログを見てみてください)

 

前までの僕は、人生について、自分の美学について、誰かにまじめに話すのは少し恥ずかしいなと思っていましたが、このLDSをきっかけにこれらを話すかっこよさや大切さに気が付きました。

このLDS中に考えた自分のビジョンが

“1人1人が夢をもち、みんなの個性が生かされる。持続可能で、多様性のある社会へ”

僕はこの旗を掲げて生きていこうと思います。

このビジョンはLDSだけではなく、デンマークのオンライン授業、読書(たけさんにオススメしてもらったもの)などを中心に何か月もかけて考えました。

このビジョンに込めた思いは、是非、僕のLDSの集大成のプレゼン動画見てください!

 

自分の可能性にフタをせず、俺らしく突き進む。ベストを出していこうと思います!

 

最近よくあるのが、色々なことへチャレンジをしていると、不安や心配事がつきません。

でも、そんなときにいつも“たけとはそんな所にエネルギーを注ぐべきじゃないでしょ。たけとの良さは前へ進む力でしょ”LDSが終わった今もたけさんの声が聞こえます。

自分の心の中にいるリトルたけさんの言葉を聞くと、「よっしゃやってやろ!」という気持ちになり、本当に励まされています。

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LDSについて書きたいことはめっちゃあるけど、長くなってしまうので、これくらいにしておきます。とりあえず、参加してマジでよかった。自分のブログを読んで少しでも興味を持ったら是非「はぐくむ」の世界に飛び込んでみてください。きっと自分の知らなかった自分に気づくことができると思います。こういうのは、“とりあえず、やってみる”のが大切かなと。やってみないとわからん。やったやつにしかわからん。

 

Life Design Schoolに興味ある方はたけとにDMかLINEください!

 

https://lifedesignschool.com

 

#taketrip

#はぐくむ

#lifedesignschool

プレゼンのこだわり

 

今日は僕のプレゼンの『こだわり・思い』についてお話ししようと思います。

 

★目次

①    プレゼンでの挫折

②    Life Design Schoolの最後の発表『Forum』での思い・気づき

③    たけと的プレゼンの美学

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①    プレゼンでの挫折

プレゼンにこだわるようになったのはタッビポという会社が主催していた「DREAM」という世界一周コンテスト。

※この「DREAM」に関しては以前書いた記事があるのでそちらを参照ください。

僕はここで自分のベストが出せなかったことを1年以上たった今でも後悔しています。

マジで熱い場だった。

みんなのプレゼンの仕上がりに驚いた。

思いが爆発していた。

みんなのプレゼンにめっちゃ刺激をもらいました。

 

この時は、心のどこかで「今は卒論があるから、世界一周の準備で忙しいから」などと理由をつけていた気がします。

今改めて思い出すと死ぬほどダサかったな。

どこかあの2次審査の雰囲気に乗れていなかった自分がいたし、周りの人のを見て自信を無くしていた部分があった。

 

さらに悔しかったのがWEB投票で、自分とほぼ同じくらいの投票数の子が次のセミファイナルのステージに上がったこと。

僕の思い描いている夢・ビジョンでは絶対負けていないと思っていたし、

何より、いろんな人が僕に投票してくれたのに、その思いに答えることができなかった。

ステップアップしていくうちにどこかビビっている自分がいるのかなと思う。

 

そんなダサい自分は絶対に嫌だ。

こう思うようになってからプレゼンで妥協したことはありません。

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②    Life Design Schoolの最後の発表『Forum』での思い・気づき

そして、2月6日にLife Design Schoolの最後の発表『Forum』がありました。

動画があるので見ていただける方はたけとまで連絡くれるとうれしいです。

※途中途中音が電波の悪いときがあります。

自分のベストを出したプレゼンです。

Life Design Schoolで学んだ“どんな状況でもベストを出す”

これを体現した場だったなと思っています。

 

何度もプレゼンをブラッシュアップし、自分で繰り返し練習しました。

僕はベストを出すためには“準備がすべて”だと思っています。

 

●たけとがどんな準備をしたのかについて

・10日前にはプレゼン完成

・一回目のプレゼンを彼女に見せる

 →感想とフィードバックをもらい、ブラッシュアップ、彼女はいつも僕のプレゼンを見てコメントをくれます。僕は語彙力がないので(笑)

・pre-Forum(3日前にクラスでプレゼンを見せる機会がありました。)

 →さらにブラッシュアップ

・話したいことをすべてノートにまとめる

・前日公園で友達の前でリハ

・夜中に最終確認のため、会場をイメージして公園で1人でリハ

 →イメージトレーニングとリハがめっちゃ大切!!

・前日の夜中に俺らしく突き抜けられるようにまっすぐの道を10㎞ランニング

 

プレゼンはやっぱり場数だと思うので本番までできる限り多くの人に見せて感想やフィードバックをもらうようにしています。

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●当日

緊張はしていたけど、どこか自信がある感覚だった。

「俺はやるだけやったんだ!あとは楽しむだけだろ!」そんな声が聞こえました。

 

本番は「会場の雰囲気を変えてやる!自分の世界観一色にする!」そんな気持ちで臨みました。

すると、はじめは少し緊張していたけど、話しているのが楽しくなって、

自分が苦手だったお客さんの顔を見ながらプレゼンをするということもできた。

話していて余裕が出てきた。

話そうと思っていなかった言葉も自然と出てきた。

 

プレゼンが終わると、清々しい気持ちと楽しかった気持ちでいっぱいだった。

DREAMの参加者がプレゼンが終わった後に言ってた「楽しかった~」

当時は全く理解することが出来なかったこの感覚を、感じることができた。味わうことができた。

自分の願いや思いを全力で発信するって最高だなって感じました。

僕のプレゼンを当日見てくれた方、動画で後日見てくれた方本当にありがとうございます。

 

いいプレゼンをした後は自然と感想が出てくる。

感想がどうしても言いたくなってしまう。そんなプレゼンを目指していこうと思う。

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③    たけと的プレゼンの美学

DREAMの優勝者が言っていた。

“presentationとは、誰かにpresentするもの”

この言葉を今でも覚えている。この考え方に共感するし、やっぱり伝えたい何かがあるし、いつも自分を支えてくれている人たちに自分の思いをpresentする。

 

今回の『Forum』という場は自分のためにpresentationする人が多かった印象。

自分もその一人だが、今振り返るとpresentする。聞いてくれるすべての人に自分の思いを伝えたい!そんな思いが誰よりも強かったなと思う。

自分のpresentからエネルギーや俺もやってやろうっていうモチベーションをもれってくれたら幸いです。

 

これからも俺はベストだしてくよ!!

自分のプレゼンにはまだまだ満足していない。もっともっと上を目指して、

僕の思い・願いを多くの人にpresentしていこう。

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#taketrip

#presentation

#dream