ラオス2つ目の都市、バンビエン
バンビエンの前に、ビエンチャンからバンビエンのバスがしんどかった〜
VIPバスって書いてあったから、てっきり普通のバスかと思ったら、まさかのミニバン。
しかも、めちゃくちゃ狭いし、そこにぎゅうぎゅう詰め。
さらに、道はガタガタで凄い揺れるし、
終始トイレに行きたかった自分は、一回一回の揺れが本当に、しんどかった。
結局到着予定時刻の2時間後にバンビエンに着いた。
さてさて、次はバンビエンについて紹介したいと思います。
首都ビエンチャンとルアンパパーンのちょうど間くらいに位置する小さな田舎町バンビエン
とにかく、韓国人が多かった
なぜか、ハングル文字表記のお店もたくさんあった笑
大自然を使ったアクティビティがたくさんあったが、自分はお金がないので、安定の自転車でビエンチャンを駆け回った笑
残念なことに、すごい雨だった。
雨季の洗礼を受けました。
でも、まだ自分は観光をしていなかったので、雨の中マウンテンバイクで駆け回った
自転車を使ってる観光客はぱっと見自分だけだったし、レンタルショップの貸し出し履歴も自分だけだった笑
それでも、田舎町のサイクリングは最高に楽しかった。
自分がまず向かったのがタムチャン鍾乳洞。
その途中の橋も天気が良ければきっときれい
鍾乳洞だったので、天気が関係なく楽しめたし、すごく綺麗だった
その途中の橋を渡って、小さなブルーラグーンもここで見ることができた
っと、ここでハプニング発生⚠️
このブルーラグーンに自転車の鍵を落としてしまい。紛失。
どうやって帰ろうと、考え、とりあえず、地元の人に相談してみた
すると、ナタを持ってきて、自転車の鍵の部分を壊してくれた
すごい慣れた手つきだったので、この人日頃から人の自転車盗んでるんじゃないかと思うくらいだった
とりあえず、そのラオス人のおかげでなんとか助かった。
この中のどこかに自転車の鍵が、、、
弁償代もレンタルショップで決まってる訳ではなかったので、心苦しいかったけど少し値切ったら安くしてくれた。
そして、最後にはきちんと謝って帰った。
が、、、
結果的には、ホテル代と自転車レンタル代が同じで、鍵の弁償代が1番高かった笑
肝心の本命のブルーラグーンはブラウンラグーンになってた
まあ、雨季だからしょうがない。