5日間のボランティア終了。
13日から17日の5日間日本語の先生として、ボランティアしてきました。
日本人1人、後は全員カンボジア人の中で初めはすごく不安だったけど、日本語が喋れる先生方だったので、5日間楽しくボランティアすることができました
すごく印象的だったのが、みんな自分から学びたいという維持できていること。
日本だと半強制的に勉強しているイメージだけど、みんなほんまに勉強が楽しそうで、学んでいる時にいきいきしてる
遊ぶとこは遊んで、学ぶとこは学ぶ。そんなカンボジア人の勉強に対する姿勢はすごくいいなと感じた。
ここに書きたいことは山のようにあるけど、あえてあまり書きません。
自分のノートには気づいたことや思ったことがたくさん書いてあるので、自分の口からシェアしたいと思ってます。
かるたの授業
折り紙の授業
イラストを使った授業
あとは、日本がどういう国かということや、自分について、日本の四季について、子供達に話してきました。
他にも、まだあります。
この5日間で辛かったのは食事。
ほんまにカンボジア料理が合わなくて、ほぼ毎日下痢でした。
それでも、また来たいと思える素敵な場所
あの先生の授業楽しかったな。日本語もっと勉強したいな、日本についてもっと知りたいなと子供達や先生方の心の中に、少しでも自分という存在が残っていたら自分のしたかったボランティアは成功なのではないかと思います。
最後の日にある1人の子供からもらった腕時計はほんまに宝物です。
普通に買った腕時計とは価値が違う。
時計をみるといつでもみんなを思い出し、日本でも、みんなと同じ時間を刻みたいと思います。
また帰りたい場所が1つ増えました。