_taketrip_

旅×教育

Mother baby school 🏫

 

一言でいうと、本当にいい経験になった

やっぱり、子供達と遊んだり、現地の人の声を聞くのが好き

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NPO法人on the road が建てたそうです。

代表は高橋歩さんだそうです。

高橋歩さんマジですごい。

この人の本大好き。

 


現地のスタッフは

ひろよさん。日本人の方です。

写真はNGらしいので、載せません笑

6年間髪を切ってなくて、髪が腰くらいまである笑

 

教室はこんな感じ

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1日のスケジュールとマザーベイビースクールの概要はこんな感じ

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そして、ひろよさんに

たくさんお話を聞いた。

 

 


昔、ガンジス川の対岸は貧しい人という扱いだった、差別されていたそうです。

 


そんな対岸沿いにできた小学校の生徒は

カーストの低い子ばかりだそうです。

それでも、

カーストでいじめはなく、宗教違いでけんかも起きないそうです。

 


インドの小学校の面白いところは学年を年齢ではなく、レベルで分けること。

だから、同じ学年でも年齢がバラバラ

4歳~14歳までが通っています。

 


初等教育は基本5年!

初等前教育が1年あるそうです。

 


インドは最近

小学校、中学校無償になりました!

 

 

 

ですが、

 


教員の能力の低下が指摘されています

なぜかというと、インドでは、学校の先生をするのに免許がいりません。

なので、おばさんたちが多くなってしまい、

教員がサボってしまうこともあるそうです。

 

 

 

 


問題は教員だけではなく、親にもあるそうです。

親が学校、教育の大切さがわからない。

親自身が学校に通ったことがない人が多く、

学校に行く価値がわからない人が多いそうです。

学校に行ったらどうなるの?

頭が良くなったらお金になるの?

などなど、、、

 


だったら、その時間働いた方がいい

という考えの人がまだまだたくさんいるそうです。

 

 

 

あと、

親の感覚で、外国人はお金持ちという認識があるそうです。

なので、日本人が建てた学校なんだからお金あるでしょという認識。

実際は、本当に厳しい状況だそうです。

 

だから、児童には、

1ヶ月学校にこれたらペンやノートを渡す

全部一式渡してしまうと親が売ってしまうことがあるから、

売る理由は金になるから

だから、消しゴムもペンも一個ずつ渡して、使い終わったら次を上げるそうです。

 

 

 

 


最近、

少しずつ教育に対する考え方が変わってきているそうです、

 


例えば、義務教育の無償化!

ですが、無償化になったにもかかわらず、

50%は中退!!!

というのが現実です、、、

 

 

 

 


最後に30分だけ、ボランティアに来てくれたひとが授業する時間があったので、インドの国技のカバディを子供達とやりました!

意外と激しくてビックリ!!

 


その後、ピザ回しをして終わり!

盛り上がって良かった~☺️

 


この学校ができた当初は人気があって、ボランティアも多かったそうですが、今はあまり人気がないそうです。

教育に興味がある人には本当にオススメ!

興味がなくても、インドの今を知ることができます!

バラナシに行った際には是非行ってみてください!!!

 


最後に、

子供たちが作ってくれたフェアトレード商品

こういう形でしか寄付は出来ないけど、

少し寄付してきた。

このブレスレット、夢ブレスレットって言って、つけた人の願いが叶うように、子供たちが想いを込めて作ったんだって、

素敵✨

このブレスレットとネックレスをみると、

自分も日本で勉強頑張ろうって思える🇯🇵

 

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圧倒的タージマハル。

 

 


題名をタージマハルにしたのは、アーグラーマジで、タージマハル見に行く以外やることない笑

 


タージマハルは1300ルピー(約2000円)

めっちゃ高い、、、

まぁ、でも一応インド来たから見ておくかと思って見に行った。

 


朝5時に起きて、サンライズに合わせていった

 

 

 

本当に綺麗だった。

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こんな綺麗なお墓見たことない

 


あ、タージマハルはお墓だそうです。

詳しい話忘れちゃった笑

 

 

 

写真めっちゃ撮った。

なんか、写真撮ってもらったブラジル人によくわからんポーズさせられた。🇧🇷

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宿から一緒だったスペイン人🇪🇸とハンガリー人🇭🇺

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あと、宿から一緒だった中国人のパパ。

お父さんとほぼ同じ年齢

英語の癖強め、喋る時の圧強め。

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アーグラー城も行ったけど、割とふーん、

こんな感じか~ってなった笑

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結局、なんかよくわからん人たちとひたすら話してた笑

別にアーグラー城じゃなくてもできる笑
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アーグラー マジでやることないので、ここら辺で終わります笑

 


つぎは、

たけとのへーって思ったことコーナー

 

 

 

その1

インド人日焼け嫌いらしい

あと、蚊に刺されるの

だから、夏でも、長ズボン 

 

 

 

その2

インド人はチャパティとかのせいで太ってる人が多い

インドの食べ物は、甘いか辛いか極端で

炭水化物が多い。

確かに小太りの人めっちゃいたな~

 

 

 

その3

インド人もお腹壊すらしい。

屋台で食べたらお腹壊すこともあるらしい

インド人めっちゃ胃が強いと思ってたから意外

 

 

 

その4

日本はアメリカの影響で㎝だけど、

インドはイギリスの影響でft

だから、身長何センチ?って聞いたらフィートで答えられてわからんかった笑

 

 

 

その5

インド曇りだと、天気いいっていう

国が変われば天気の良い悪いの価値観も変わる

 


なんか、メモみたいな感じでバーっと書いちゃった笑

これみてへーって思ってくれると嬉しいです笑

 

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ジャイプールでの出会い

 

 


インドの日本語学校行ってきました🏫

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この日がめっちゃ濃かった~

 


ここに行けた経緯は、

まあ、色々あって行けたってことで

今回は省略します笑

 

 

 

一日だけちょっと顔を出しただけで、

生徒とは3時間くらいおしゃべりした

 


ヒンディー語と日本語って文法が似てるんだって、

だから、少し勉強しやすいみたい

 


その後は日本語学校の先生のラクシェさんの家に行かしてもらった

 

インドの家初めてや~

思ったより広くて綺麗だった

家にはクリシュナっていう神様も祀ってあった

左上に少し見える

 

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家には絶対スパイスあるらしい

さすがインド笑
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家に来た人にお水をまず出すのがインド式らしい

 

 


その後はプール

めっちゃ汚いんやろうなって思ってたけど、

日本と同じくらい綺麗やった

ラクシェさん最近プール初めてんて

学校とかで水泳の授業ないから、

プールは泳げない人ばかりだった

 


ラクシェさんがいつも鼻に水が入っていたいと言うので、鼻から息を出しながら潜るといいよと言ったら、

なるほど~って何回も鼻からブクブクしてた笑

可愛いな笑

 

 

 

そして、ラクシェさんの弟のアクシェさんとご飯を食べた

 

 

 

あ、そそそ、

日本語学校に行くまではシンくんと一緒だった

めっちゃ頭良くて、エンジニア

日本語ペラペラ

今はニートです笑笑

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プール、ご飯の時たくさん話した

どこで何を話したのか覚えてないから

まとめて、書きます。

 


カースト制の話

 


ベジタリアンの話

 


・宗教の話

 

 

 

インドは興味深い内容ばかり。

 


何個か紹介したいと思います。

 

 

 

 


まず、カースト制の話!

 

 

 

Bhramna  (バラモン)祈りをする人、司祭

Shatriya   (クシャトリヤ)侍みたいな人

Vesiye    (ヴァイシャ)ビジネスマン

Shiftable  (シュードラ)汚ない仕事する、そうじ、片付け

不可触民、アウトオブカースト

カーストに入らない人

 


基本的にカーストがあるのは、ヒンドゥーだけだけど、インドの場合はヒンドゥーからイスラムに変えた人ととかの影響で、イスラムにもカーストがあるらしい

 

 

 

違うカーストの人と結婚すると殺される

これは今でもあまり変わらないという、殺されるまではいかなくても周りから変な目で見られるそう。

村内では結婚禁止で、他の村の人と結婚しないとダメらしい。

村は家族みたいなものなのかな

 

 

 

インドに来る前、カーストの低い人はパスポートを取れないと聞いていたけど、

今、カーストはパスポート取るのには関係ないそう。

お金があれば誰でもできるそう。

でも、勉強してない人は取り方とかしらないらしい、裕福な人だけしか取れないってことだね

 

 

 

 

 

 

次は、ベジタリアンの話

 


インドでは、こんな感じでベジタリアンの人向けとノンベジの人でメニューが分かれてる

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ベジタリアン専用のお店とかもあるよ!

 


あと、人によっては

曜日によって、ベジタリアンの日があるらしい

この日はお肉を食べては行けないとか

 


あと、兄弟の中でも、ベジかノンベジかで違って、不思議だな~って思った

 


あとあと、

ビーガンっていう人がいて、

この人は本当に野菜しか食べない

チーズとかも、動物関わってるものすべて食べないそう。めっちゃ徹底してる

日本人にもいるらしいよ~

 


で、この前会ったインド人が俺はビールを飲みたくても飲めないって言ってて、

なんでだろうって思ってた

ラクシェさんに聞くと、ビールは宗教関係なく、何を信じるかは自分で決めるらしい

 

 

 

 


次は宗教の話!

 


インドは

牛は神様だから絶対牛肉は食べない

それ以外にも、猿とか羊とかも神様らしい笑

なんか、もうようわからんな

 


ヒンドゥーとシーク

ヒンドゥーの中にシーク教があるイメージ

シークの人もヒンドゥーの教えを守ってる

もともとなかった宗教で、ヒンドゥーから出来たって考えると考えやすいかも

 


3億6000万の神がいて、どの神を祀ってもよくて、誰でも受け入れるそう。

 

 

 

 


イスラム

ムスリムイスラム教信者のこと

豚肉ダメ!

牛肉はいいらしいけど、インドだからダメなのかな、たしか、

 

 

 

やっぱり、宗教って難しい。

日本は宗教意識低いし、俺も昔は、宗教って聞くとマイナスなイメージ持ってた

 

 


思ったことは、

 


宗教って言う大きなくくりはあるけど、信じたいもの、信仰したいものは自分で決めて、人それぞれってことかなって思った

 


ラクシェさん、アクシェさん、シンくんと関わってるうちに、

日本語勉強して、日本の文化知ってる人

自国だけではなく、他国の文化を知ってる人は視野が広いなって思った

 

 

今回は気づいたこと、感じたことが多すぎて

なんか、メモみたいになった笑

ごめんなさい。

 

 


そして、自分が次の街に行くためにバス停まで送ってくれた。

 


エアコン付きのバスで取ったはずなのに、エアコン付いてないし、寝るとこ汚い。

 


うわっ

 

 

 

騙された~

 

 

 

料金はエアコン付きの料金で払ったし、取った時にエアコン付いてるし、めっちゃプライベート空間で安心とか言ってたのに、やられた、、

 

 

 

 

でも、

 


この時一緒にいたアクシェさんとシンくんに救われた。

 


観光客が多くだまされてるが、

インド人も騙されたり、盗まれたことがあるそう。

 


俺がだまされた時、

 


アクシェさんとシンくん本気で怒ってた。

それがめっちゃ嬉しかったけど、切なくもなった。

 


アクシェさんがぼそっと、

だから、インド人は悪い人、インドでよく騙されると言われるんだろうな~

インド人としてごめんねって言ってた。

 


アクシェさんは真面目に日本語を勉強して、大学の教授、日本語について教えてるそう。

日本人に話しかけたくても、騙しているんじゃないかと疑われる。

それにも腹が立つと言っていた。

だから、インド人=詐欺みたいに考えられちゃうだろうな

 


ってすごい悲しそうな目をしてた

 


だから、このブログを読んでくれた人には

こんなインド人もいるということを知ってほしい

 


アクシェさんやシンくんは

インドを良いイメージにしてほしい!

と言ってた

その言葉がすごく心に刺さった。

 

 

 

 

インド人は絶対疑うべきだ!

しかし、頭の片隅にでもいいので、頑張って日本語を勉強して、働いている人、

ご飯も奢ってくれて、バス停まで送ってくれる、そんな素敵なインド人もいることを覚えておいてほしい。

少なくとも、俺はたくさん見てきた、ゲストハウスや日本語学校、真面目に頑張って勉強している人たち、

 


嘘つかれたことより、ぼったくられたことより、心からごめんねと言ってくれたアクシェさん、しんくんたちの言葉にお金では買えない、人の温かさや、熱い思いを感じることができた

 

 

最後に、

ジャイプールと言えば、ピンクシティなので、ご紹介

そこまで、ピンクってわけではなかったけど、華麗やった

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え?1泊80ルピー!?

 

 

ちなみに、80ルピーは約120円です笑

 


今日はジャイサルメールでお世話になったゲストハウスについて書きたいと思います。

 


前に書いた

ジョードプルのゲストハウス

 


『dylan cafe & guest house』の紹介で、

 


『bob cafe & guest house 』へ

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これがオーナーのサリン

めっちゃおもろい

 

 

 

兄弟でゲストハウス2つのゲストハウス運営してるんだって~

だから、オーナー同士が兄弟

 

 

 

このゲストハウス、

なんと出来てからたったの2か月!!!

 


だからこんな安いのかな笑

 

 

砂漠に行くときも、帰ってきたときも、ジャイサルメールではずっとこの宿でした

 


Camel Safariも予約してくれるし

部屋にエアコンはないけど、

シーツとか、水回りは普通に綺麗だった

 


帰りの駅までの送迎や、観光地までの送迎もしてくれるからめっちゃ優しくていい人

 

 

 

多分人気になったらどんどん値段上がると思うので、ジャイサルメール 行った際は行ってみてください!

 

 

 

 


ジャイサルメール最終日は

1日このゲストハウスにいて、

 


午前中は砂漠で一緒だったスイス人のカップルとひたすら話してた笑

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サリンとったところと同じ場所笑


何を話していたかというと、

日本人の相づちって面白いよねってことと、母語によって、英語の発音とか言い方が変わって面白いよねっていうのを馬鹿みたいに話してた

 


日本人マジでよく

「あー」「へー」

めっちゃ言う笑笑

 


後、イタリア人英語とか、

 

 

 

それで涙がでるほど笑われた笑笑

海外ではそんな相づちないよって

カルチャーって面白いねって言ってた笑

 

 

 

スイス人のカップルが違う街に行ってからは

壁にペインティングして働いてた笑

名付けて1日デザイナー!!

 


これはスイス人のroyのデザイン🇨🇭

時間がなかったから俺に託された。

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元のデザインはこれ

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まあまあ、いい仕上がりになったと思う

 


その後は、スタッフの人と夜ご飯一緒に食べたり、ターバン巻いて遊んだり、腕相撲したり、適当にダラダラと過ごしてた笑

そこで、ラクダのミルクのアイス食べたな~

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でも、この時間がすっごく楽しくて、いい思い出!

 

 

 

 


あと、ここ俺が泊まった中で1番チャイくれる

多分1日5杯くらいタダでの出た

 


チャイつくるスパイス

スパイスのことをmasalaって言うんだけど、

これ買うの高いのに、なぜかチャイは安いし、タダでくれる、

もう感覚ようわからん

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全部後払いで、食べたもの、飲んだもの、めっちゃあったのに全然覚えてへんからめっちゃ安かったわ笑

めっちゃぼったくってくるインド人いるのに、そういう肝心なところ雑やねんな

 


おもろいな

 

 

 

 

 

 

改めて思ったのが、

現地の人たちとの交流好きやな~ってこと

ブラザー、ブラザーって、

もうみんな家族みたいなもん

 


また帰りたいゲストハウスが1つ増えた

これがその国に帰りたいと思う最大の理由

なので、

インドの後、ベトナムの大好きなゲストハウスに行きまーす笑

 

 

 

このゲストハウス宣伝してくれ~って

オーナーのサリンに言われたのでこのブログを使って宣伝します

是非、ジャイサルメールに来た時は行ってみてください!砂漠にもいけます!

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念願の砂漠~ camel safari ~

 


一泊二日で砂漠行ってきましたー!

 

 


インドでラクダに乗りながら砂漠を歩くのがめちゃくちゃ楽しみだった

 


とりあえず、俺のお気に入りの写真

俺めっちゃ楽しそう笑

ほんまにめっちゃたのしみやったことがこの

写真から伝わると思う

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サリン(めっちゃお茶目なジャイサルメールのゲストハウスのオーナー)のジプニーで1時間半くらい、

この日はお客さん俺しかいなくてサリンと2人きりデート❤️

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ついに、砂漠についた🏜

 


見渡す限り砂~~~

って訳ではなかった笑

 


風力発電のやつがあったり

トゲトゲした木が生えてたりした

 


それでも、9割くらいは砂だった

 


これが砂漠か~

初めての砂漠、

初めてのラク

 


ラクダを借りるところに着くと子供達がめっちゃ寄ってきた

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インドの子供達はだいたいチョコレートかペンを欲しがる笑

なんでか知らんけど

 

 

 

いざ、ラクダに乗ると、

 

振り落とされそうになった笑

立つ時と、座る時の動きはめっちゃ激しい

 


乗ってる時も快適かと思ったら割と揺れるし、足筋肉痛になった笑

 

 

 

砂漠に着くとスイス人のカップルがいた

砂漠に2泊してるんだって笑

いいな~

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砂漠でみた夕日は本当に綺麗だったな~

何も遮るものがなくて本当に良かった☺️

今度来るときは彼女ときたいな~

 

 

 

夜はこんな感じでベンチみたいなやつに布かけて寝ます

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夜になるとプラネタリウム並みに星綺麗⭐️

goproで頑張ってとってみた

この写真は心の綺麗な人には満点の星空に見える↓

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砂漠の夜はめっちゃ風強い!

でも、この風が心地いいんだよな~

 


めっちゃ星綺麗だったのに

気持ち良すぎて爆睡して待った笑

 


すぐ寝ちゃうのは俺のあるある笑

 


この旅1番の爆睡だったかも

自然の涼しさが1番🙆‍♂️

 

 

 

 


そして、朝

 


この写真もめっちゃお気に入り🙆‍♂️

俺めっちゃイケメン笑

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朝日が最高だった

 

 

 

一泊二日一緒にいたのでスイス人カップルと仲良くなった笑

今度スイスに来たとき、また会おだって☺️

何が嬉しいって、

スイス人めっちゃ可愛い!めっちゃ美人!

毎日しっかり日記書いてるところも素敵だったな~

俺の似顔絵も日記に書いてくれた笑

 

 

 

ラクダに乗って、砂漠を出ると、

 

 

 

廃墟

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オアシス

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に行った

 

 

 

思ったのが、ジャイサルメールや砂漠には蚊がいない!

これめっちゃ嬉しい😂

 


けど、そのかわり砂漠にはフンコロガシがめっちゃいたラクダのしたうんこをせっせと運んでた笑

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ラクダは雑食だから、草とか、自分でしたうんこも食べるんだって💩

口きったなかったな笑

 

 

 

 


幸せな2日間でした☺️

 

awesome activity in Jodhpur

 

やりたい!

と思ったアクティビティは妥協しない!

旅に出る前から決めていた

 

それが、今回はジップライン、

 

 

1700ルピー(約2500円)

こっちにしては高い、

 

 

 

正直、迷った笑

ここで、1700ルピーは渋い、、、

 

 

 

でも、やりたい!と思ったアクティビティには金を出したいし、

そこにはケチりたくないと思ってたので、思い切って1700ルピー払った

 


感想は、、、

 

 

 

 


言葉にできないほど良かった☺️

 

景色はこんな感じ

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まーじでやってよかった〜〜〜

 

ジップラインは、

全部で6回、長いもので300mくらい

高いお金を払う価値はあったと思う

この前のブログで物の価値は自分で決めるという話をしたけど、

ちょっと高いけど、俺はジップラインに高いお金を払って良かったと思ってる

 


それはジップラインが良かっただけでなく、

スタッフの対応がすごく良かった

最後には水までくれたし、

goproの頭につけるやつまで貸してくれた

 


そして、一緒に参加してくれた高校の後輩

アクティビティは友達とやると楽しさが倍増するね!

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とりあえず最高だった💯

 

 

 

ジップラインはメヘランガール要塞の中にあるよ

メヘランガール要塞のお気に入りの写真を何枚か貼っときます

観光も大好き☺️

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その後は、

ジョードプルの遺跡の近くでピザ回ししてみた

 


めっちゃ盛り上がった笑

お金はもらえなかったけど、楽しかった🙆‍♂️

 


けど、ここはダメだよって注意された、

 

あちゃー🤷‍♂️

 


めっちゃ盛り上がっていただけに残念、

周りの人はこれはアートだからいいでしょって言ってた、

なんでダメだったかはわからんけど、現地のスタッフにだめと言われたのでやめた

また、機会があればチャレンジしよっと

 

 

 

そして、ピザ回ししてた時に仲良くなった

現地の人が教えてくれた

ちょうど8月24日は

『Lord Krishna birthday celebration 』

っていうお祭りの日なんだって、

なんか、みんなウキウキしてたな~

子供達めっちゃ楽しそうだった

 

 

 

その後はひたすらベンチに座ってた笑

めっちゃ色んな人話しかけてくれて、気づいたら1時間くらい色んな人と話してた笑

座ってるだけで楽しい国ってありますか?

 

この子が俺の帽子勝手にかぶって遊んでた

本当可愛かったから記念に一枚📷

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そして、そして、

 


お待ちかね

 

 

 

ゲストハウス紹介コーナー🏡

 


『Dylan cafe & guest house 』

 


ちょこちょこ良さは書いてたけど、

改めて、書きます

 


このひとがオーナーのアミン!

めっちゃいいやつ

少し日本語喋れます笑

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チャイも分けてくれる

夜ご飯も360ルピー(約520円)でお腹いっぱいになるまで食べさせてくれた

 

 

ジョードプルラストナイトには、

オーナーがビールとお肉をご馳走してくれた

インドきて、ビール飲めないなりに頑張ってる笑

5口目くらいまでは美味しく感じるようにった

少し成長🍺イェイ!

 


ゲストハウスめっちゃいいけど、唯一、部屋が暑い、、、

オーナーもそれ知ってた笑

部屋暑いから嫌いだって💦

じゃ、クーラーつけてくれ笑

屋上から最後のジョードプルを見ながらスタッフ6人と俺1人で寝る

不思議だけど、最高な夜🌉

さっきも書いたけど、この屋上が大好きや~

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朝5時半に起きて、気持ちいい風に当たりながら、トゥクトゥクに乗ったことがありますか?

最高です。

体は8割外に出たまま

もちろんシートベルトなんてない

自力で捕まるしかない

 


荷物の運び方やばすぎる笑

トゥクトゥクに収まってない笑

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でも、そんな日本じゃ味わえないこの感覚が大好きでたまらない

 

 

今回の旅も人との出会いが本当に素敵✨

 

インド人はいつも信じすぎないようにしてるけど、思うのが、

13億にもいれば、いい人も悪い人もいる

騙す人やぼったくる人はもちろん多い

でも、それと同じくらいいい人も多いし、すっごく人間味のあっていい国だ☺️

そんなインドが俺は大好きになった

 

さぁ、早朝のバスに乗って次の街

ジャイサルメールlet’s go🚌

 

消えないカースト制。

 

 

デリーからジョードプルまで寝台列車で移動

時間は、12時間ほど

約1000ルピー(1500円)

クラスによって料金は変わります。

ちなみに自分はA3で、エアコン付きだったのでだいぶ快適に過ごせた。

 


寝台列車の中であった中国人、

英語ききづらすぎて全然分からなかった笑

 

 

そして、ジョードプルに到着!!!

街並みめっちゃ好き☺️

ブルーシティと言われているけど、そんなでもなかった笑

上から見ると、ポツポツ青くて、何箇所かめっちゃ青いみたいな感じ

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※上から見た街

 

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※青い街並み、人目線

 


なぜ青色に塗ったかというと、

青はカーストバラモンの証、

バラモンとは祭祀のこと

綺麗な街並みの中にも、

カースト制が隠れている。

 

 

カースト制の区分は大きく分けて2つ

・上下の区分

・職業の区分

 


さらに階級は細かく分けると

3000の階級があるそうだ

 


あの有名なガンジーカースト制を推奨していたという、、、

 


え、

 


まじ??

 

 

 

理由はこの大きな国インド、人口が多いインドをまとめるにはカースト制があった方が円滑に回るからだそうだ。

 


最初のガンジーの考えは、

飲食店で考えると、

キッチン、ホールで分けて、

店長、社員、バイトで分けている感覚なのかな

って思う。

 


そうした方がお店は円滑に回るし、売り上げも上がる。

 

 

 

こんな感じで、インドという大国をより良くするための方法としてカースト制があったんじゃないかなと思う。

 


しかし、その方向が少しずつそれていって、『カースト制=マイナスな考え方』

になっちゃったのかな

 

 

このカースト制が根付いているインドで、その考え方を無くすことは難しいんじゃないかなって感じた。

 

 

 

なんでかというと、

 


俺が泊まってたゲストハウス

後ほど紹介するけど、めっちゃいい人たちで

めっちゃいい所だった

 

 

 

だけど、オーナー以外

ブッキングできないし、

メニューの値段も知らない

英語もあまり喋れない

 


スタッフは毎回同じ人が清掃していたし、

料理を作る人も決まっていた

 


これは街中でも同じで

清掃している人はカーストの低い人、

何を聞いてもわからないと答えるし、英語が話せない

 

 

 

オーナーがめっちゃいい人だったけど、

スタッフには厳しいイメージだった

片付けは一切しない、

でも、そのスタッフの人はそれが当たり前だと感じているんじゃないかな、

 


カースト制が廃止されたとは言え、

これが、

 

『インドの当たり前』

 

なんだなと思った

 


その国の当たり前、常識を変える事は難しいことだし、自分にはどうすることもできないなとおもった。

 

 

カーストが低いの?

と、聞いたわけではないし、

さすがに聞くことはできなかった、

だけど、自分はそう感じた、

 

ジョードプルではないが、

デリーでも実際に体重計を置いて商売する人

耳かき専門の人

ピンセット買えてないからまじ汚い笑笑

 

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あと、路上で散髪してる人なんかもいたな〜
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とりあえず、本当に様々な人がいて、

カースト制が根強く残っているのを感じたインド6日目だった。