_taketrip_

旅×教育

DREAMに参加して気づいたことがあるんです。

 

世界一周コンテストDREAMについて書きたいと思います。

f:id:taketrip:20191118193544j:image

 

この世界一周コンテストのことは知っていたけど、もともと参加するつもりはありませんでした。
でも、あるタビッポのスタッフに出てみない?と背中を押され、締め切りの30分前に滑り込みで申し込んだ。


そして、翌日の1時に一次審査笑笑
正直なんの準備もしてなかったし、
交流会参加して、みんなの夢を聞いて、
俺もワクワクしたいな〜そんな感じだった

この前友達に言われて思い出したけど、
去年もDREAMにでてて、一次審査で落ちてたんだった、忘れてた笑

 

そして、一次審査を通過!
150/2000だった
この時点ですごく嬉しかった😂
もともと世界一周に対してビジョンはあったのでしゃべれたかなって思う
ここからは適当にやったら、
落ちた参加者に申し訳ないし、
自分のことを支えてくれてるスタッフにも申し訳ない
だから、やるなら本気でやる!

中途半端にはしない!そう思ってた


二次審査、

合宿で部屋が同じだった仲間

f:id:taketrip:20191118194633j:image

 

二次審査はプレゼンとWEB投票の総合評価
まず、プレゼン審査
話したいこと、伝えたいことは山ほどあった
だって、俺が悩みに悩んで決めた世界一周だから
ここには書ききれないほどの想いがある
でも、うまくまとまらず何を伝えたかったのかわからなかった、
人前で話すのもそこまで得意ではないし、

うまくプレゼンできなかった、

めっちゃ悔しかった。

 

次に、WEB投票
本当にたくさんの人が協力してくれた
旅で出会った人、海外ボランティアで出会った人、小・中・高校・大学の友達、バイトの友達、彼女、家族、親戚。
もしかしたら、自分の知らないところで誰かが僕に1票いれてくれたかもしれない。
そんな色んな人の想いの詰まった1873票だった
終結果は21/50位だった!

順位は結果として出てしまうけど、

みんなのメッセージが本当に嬉しかったし、

誰かに応援されるってこんなに素晴らしいことなんだって初めて気づいた。f:id:taketrip:20191118193810j:image

 

振り返ってみると、
この1週間で1番もらった言葉は
「頑張って、応援してる」
1番言った言葉は「ありがとう」でした

応援される、自分が発信したことに共感して

夢を持ってくれる、
こんなに嬉しいことはない、

 

いよいよ結果発表。。。

『落選』この2文字をみた時に思ったことは


めっちゃ悔しい   50%
ほっとした   50%

 

何百人、何千人の前で話したい!
そのビジョンが今の僕にはもてなかった、
そんな自信もなかった、

 

同時に、久しぶりにこんな悔しい

マジで負けたくないと思った。
きっと、そう思うことができたのは
応援してくれたみんなのおかげだ。
自分の力だけではここまで来ることができなかった。

 

最近思うんです。
夢は本気で追うことに価値があると、
叶ったらそれはすごい嬉しい
でも、別に叶わなくても、いいんです
大切なのは、その夢に対してどれだけ自分が本気になれたか、

 

ふと、学生の頃の自分を思い出しました
夢は1日1日に生きる意味を与えてくれます
僕はプロサッカー選手にずっとなりたかった
子供の頃サッカーやってた人はみんなこう思うんじゃないかな?
少なくとも、僕は高校生までずっと思ってた
今でも世界一かっこいいのはサッカー選手だと思ってる
この夢は叶わなかったけど、毎日充実してたし
夢を追う過程で出会った仲間や支えてくれた家族は今でも自分の宝物です。


だから、かっこ悪いくらい自分の夢に本気になってみてください。
バカみたいに少年みたいに自分の夢に、

なりたい自分に本気に、
それがどんな夢でも、周りになんと言われようと自分を信じて
そしたら、きっとあなたの夢に魅力を感じた仲間が集まってきます

 

自分には出来ないなんて思わずに
だって、俺もまだ全然なんだもん笑
でも、いつもがむしゃらに本気に行動してる

きっと、どんな夢でも
応援してくれる友達や家族がいるし
共感してくれる仲間が絶対にいます!

 

DREAMでは、こんなにたくさんの人が
1週間前まで赤の他人だった人が仲間に
みんなありがとう
みんなのDREAM聞けてめっちゃ刺激もらえた
二次通過した人マジで頑張ってほしい
応援してます📣

f:id:taketrip:20191118193236j:image


終わりは始まり
また何か新しいことにチャレンジしたいと思います
応援していただけると嬉しいです🙇‍♂️

 

まとまらない文章ですいません。

最後まで読んでいただきありがとうございます

 

  taketrip